活動から得られるもの
音楽を作ったり、ブログを運用したりしてなんの意味があるか。
いろいろな事への興味・知識
思考や活動のログ
収入
デメリットを書いてはみたものの、こうしてみるとブログを書く事はメリットしかないように思う。
でも実際に書こうと思うとすぐに手が止まる。何故か。
何かを作ってしまうと、作ったものを目にしないといけない。
それは自分と向き合う事と同じことであり、非常につらい気持ちになる。
自分と向き合う事は辛い。
自分の能力
根気
対象に対する熱意
そういったものを、創作物から読み取ってしまう。自分の作ったものは自分で溢れてる。
島本和彦の「アオイホノオ」はそういった苦しみが描かれてると思う。ギャグで覆ってあるから気軽に読めるけど。
しかも身近なところに凄い成功を収める同世代の存在がいて、劣等感をこれでもかという程感じたはずなのに、逃げずに闘い続けた事が本当に凄い。島本先生は凄い。
ウマの合わない同僚や上司、意に沿わない仕事。自分を理解してくれる人間の不在。借金・漠然とした未来や過去への絶望。
普通に生活していれば苦しい。
何かを生み出す事も苦しいなら、何もしない方が良いし、余計な苦しみは増やしたくない。
でも、逃げたくない。
何年か前に尊敬する先輩が、歌は戦う事だって言ってた事を思い出した。本当にそう思う。
得られるもの
文章能力の向上いろいろな事への興味・知識
思考や活動のログ
収入
失うもの
他の事へ費やせたはずの時間デメリットを書いてはみたものの、こうしてみるとブログを書く事はメリットしかないように思う。
でも実際に書こうと思うとすぐに手が止まる。何故か。
何かを作ってしまうと、作ったものを目にしないといけない。
それは自分と向き合う事と同じことであり、非常につらい気持ちになる。
自分と向き合う事は辛い。
自分の能力
根気
対象に対する熱意
そういったものを、創作物から読み取ってしまう。自分の作ったものは自分で溢れてる。
島本和彦の「アオイホノオ」はそういった苦しみが描かれてると思う。ギャグで覆ってあるから気軽に読めるけど。
しかも身近なところに凄い成功を収める同世代の存在がいて、劣等感をこれでもかという程感じたはずなのに、逃げずに闘い続けた事が本当に凄い。島本先生は凄い。
苦しみを増やしたくない
アオイホノオ程ではなくても、多くの人の生活は辛い。ウマの合わない同僚や上司、意に沿わない仕事。自分を理解してくれる人間の不在。借金・漠然とした未来や過去への絶望。
普通に生活していれば苦しい。
何かを生み出す事も苦しいなら、何もしない方が良いし、余計な苦しみは増やしたくない。
でも、逃げたくない。
何年か前に尊敬する先輩が、歌は戦う事だって言ってた事を思い出した。本当にそう思う。