Googleカレンダーに勤務時間を入力してみた感想
月曜から金曜日までの勤務時間をGoogleカレンダーに入力しました。
繰り返し、終了日なしで指定しました。
なぜか2019年2月6日までしか登録されないんですが、日中の殆どが仕事で埋められている事が分かります。
多くの人にとって当たり前の事のようですが、冷静に外側からスケジュールを見ると少しぞっとします。
これが30年から40年続くと思うと気が遠くなります。
これから解放されたらどんなに素晴らしいでしょうか。
その為には、
・退職 or 転職
・休暇制度の計画的な利用
・不労所得の獲得等が必要になるかと思いますが、どれも努力が必要で難しそうです。
このままの生活がずっと続くのかなとも思いますが、「限界費用ゼロ社会 <モノのインターネット>と共有型経済の台頭」を読むと希望が湧きます。
限界費用ゼロ社会 <モノのインターネット>と共有型経済の台頭
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書かれている内容の多くが、日々の生活の中で実感できる事ばかりです。
"所有からアクセスへ"という言葉は、まさにその通りだと思います。
動画や音楽などに触れる場合、多くの人が所有からアクセスへの変化を感じているのではないでしょうか。
所得や収入が必須でない世界が来ると良いなと思います。
そこに早く辿りつけるように努力していると考え、気負わずに生活したいです。